映画概要まとめ
公開年:2014年
監督: マーティン・スコセッシ
上映時間179分
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(The Wolf of Wall Street)は、
2013年のアメリカ合衆国の伝記・コメディ映画。
ジョーダン・ベルフォートの回想録『ウォール街狂乱日記 -「狼」と呼ばれた
私のヤバすぎる人生』を原作としたマーティン・スコセッシ監督作品である。
脚本はテレンス・ウィンターが執筆し、レオナルド・ディカプリオがベルフォートを演じるほか、
ジョナ・ヒル、ジャン・デュジャルダン、ロブ・ライナー、カイル・チャンドラー、
マシュー・マコノヒーらが共演する。
スコセッシとディカプリオのコラボレーションは今作で5度目である。
あらすじ
学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだした
ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。
巧みな話術で人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては業績を上げ、
猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券会社を設立し、
約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手に入れ、
ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、
浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。
しかし、その先には思いがけない転落が待ち受けていた。
皆さんの感想 ※下記ネタバレ注意!
下品だけど爽快
クスリにオンナ、とにかくエロくて下品です(笑)
ですがテンポの良さと、主人公のぶっ飛んだ豪快さが、
(というよりクズっぷりが)なんだかスカッとさせてくれます。
「オマエの年収は俺のポケットに入ってる」
言ってみたいわ!!
迷惑な営業電話を断れない人にオススメ。
電話の相手はこんなアホだらけで、
相手にするだけ無駄だって思えるから(笑)。
-yahoomovie-
少年時代
タイトルからしてもっと嫌なヤツなのかと思ったら、
観ているうちに人間味のある魅力的な人間だと思った。友達に対する思いやりや、社員に対する思いやりがすごくある。
会社を立ち上げた時のダメなメンバーが優秀な幹部になっていく
あたりはすごく考えさせられた。優秀な人材を探すのではなくもっと人に与えることで人から
与えられるのかもしれない…と思った。映画としては若干ムダなシーンが多かった気がする。
会話が長すぎるし、もっとカットできるところはカットしてすっきりさせた方が良い。
でも娯楽としても楽しめた。公衆電話から這って帰るシーンや海で難破するシーンは笑えた。
ディカプリオの演技が初めてうまいと思った。-yahoomovie-
映画おすすめ太郎のまとめ
金とドラッグと女。
こんな世界が日本の反対側にはあるのか。
ただ、ビジネスパーソンとして
見習う点はかなりある気がする。
豪快さ・仲間を大事にする心・そしてクレイジーさ笑
皆は馬鹿にするかも知れないが私は大好きな作品です。
さぁこの作品を見た後に私にペンを売ってみなさい
おまけ※付録
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!