概要
HINOKIOは2004年に公開された感動作品です。
監督は秋山貴彦さんで
出演は今をときめく本郷奏多さんと多部未華子さんです。
解説
ヒトとヒトのつながりを描いた感動のピュア・ストーリー。メガフォンをとるのは、これが第1回監督作品となる秋山貴彦。本郷奏多と中村雅俊が、亡き母を想い心を閉ざした少年と彼を想う父親にふんしている。遠隔操作のロボットがコミュニケーションツールとなり、社会と断絶した少年が、再び結びついていく様子を優しいまなざしで描いた作品。
シネマトゥデイ
あらすじ
母を事故で亡くし、そのショックからリハビリを拒否し、車椅子で生活をするサトル(本郷奏多)。不登校になった彼のために、父親(中村雅俊)はロボットを開発し、サトルはそのロボットを遠隔操作して、代理登校を始めるが……。
シネマトゥデイ
感想・レビュー
小学校中学年から高学年の子供がいる親御さんは是非一緒に見てほしい映画です。
親は親なりに、子供は子供なりに 心に残るものがあるはずです。宮崎アニメもハリウッドの大作もいいですが、たまにはこんな映画もいいですよ。
yahoo!映画
本当に心の描写が丁寧に描かれている作品です。
子供が見てどんなことを思うのかぜひその意見を
親子で話すにはいい作品です。
ヒノキオを抱きしめて「君のことを知りたい」と訴え、「お化け煙突が1本に見える」というわずかな手がかりだけでサトルの自宅を突き止め、クライマックスでは心肺停止となったサトルを救うために命がけの行動に出る。もはや完全な熱愛モード。ジュンの一人舞台であり、本作のテーマであるサトルと父親の葛藤などどうでも良くなってしまうほどだ。
yahoo!映画
難しいテーマだからこそやはりこうして映画で見せられることが
あるのでないでしょうか。
やはりこういった映画を通して再確認できる日常のささいなことを
大切にしたいですね