タイヨウのうたは2006年に公開された邦画です。
監督は小泉徳宏で、主演は塚本高史と
シンガーソングライターのYUIが勤めています。
解説
太陽の光にあたると命に危険がおよぶ病をかかえる少女が、ある少年との出会いによって自らの命を輝かせていく純愛物語。監督は本作の制作プロダクションであるROBOTが抜てきした新人の小泉徳宏。ヒロインにシンガーソングライターのYUIがふんし、映画初主演ながらも、歌うために生まれてきたような等身大の少女を熱演する。相手役は『木更津キャッツアイ』などで注目されている若手俳優の塚本高史。夢を持つことの大切さや、命の輝やきのすばらしさを教えてくれるをストーリー展開と、物語と同時進行で作曲される劇中歌に胸が熱くなる。
シネマトゥデイ
あらすじ
太陽の光にあたれない“XP(色素性乾皮症)”という病気の薫(YUI)は、学校にも通えず、唯一の生きがいは夜の駅前広場で路上ライブをすることだった。そんなある日、彼女は孝治(塚本高史)という青年と出会い、急速に親しくなっていく。しかし、孝治に病気のことを知られてしまった薫は、初恋も歌もあきらめてしまう。
実際に見た方の感想はどうなのでしょうか。
まだ薄暗い夜明けのなか、バイクでやってくる男を窓から食い入るように見つめる薫。
そのシーンに穏やかで澄んだBGMが流れる。
この情景がホント、たまらなくいい。
部屋の中なんだから、安心して、心ゆくまで見つめてくれと言いたくなる。
薫はまだ眠そうだけど、これから二度寝でもするのかな、ゆっくり二度寝できるって幸せだよなと幸せを分けてもらったような気分。
一発で七里ヶ浜を好きにさせてくれた映画。
また他にもこんな意見もありました
大好きな作品です!
胸キュンポイント多し!
演じてるyuiちゃんも塚本くんも凄い役にハマってて[リアル]な感じがします( ̄▽ ̄)(最近つまらない邦画のラブストーリーばかりに当たってたので余計によく感じてるのかも…w)
ネタバレではないのですが、内容は少しローマの休日とかシンデレラと同じものを感じます^ ^
何度見ても飽きないANDときめく作品です!!!
yahoo!映画
YUIさんはシンガーとして高い人気を誇っていたこともあり、
その女優進出第一作として、非常に注目されていた作品です。
その声だけでなく、演技の存在感も必見です。