宮﨑駿作品第二作目!となりのトトロです。
公開年:1988年 監督:宮﨑駿
公開日 上映時間 |
1988年(昭和63年) | 4月16日 | 日本 | 86分20秒14コマ |
サイズ | カラー | ワイド | ||
上映スクリーン数 | 東宝洋画系129館 | |||
制作期間 | 1987年4月1日 | 1988年4月1日 | ||
作画枚数 | 4万8743枚 | |||
使用色数 | 308色 | |||
キャッチコピー | 「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」、「忘れものを、届けにきました」。 | |||
同時上映 | 「火垂るの墓」(高畑勲監督) |
【キャッチコピー】
目次
「このへんな生きものは まだ日本にいるのです。たぶん。」、
「忘れものを、届けにきました」
スタジオジブリが制作した宮崎駿作品の最高級傑作アニメ。
物語の舞台は昭和30年代。大学で考古学を研究する学者のお父さん、小学6年生のサツキ、
4歳のメイの3人が引っ越してきたのは、豊かな自然と美しい四季があふれる田舎の、
「お化け屋敷」のような一軒家。しかし本当に出たんです…… トトロが。
今やその内容に触れる事自体無駄なような、小学生以下のこどもがいる
家庭には必ず置いてあるというファンタジー・アニメーション。
【下記ネタバレ※視聴者の感想です】
トトロには不思議がいっぱい
映画館で観ました。何年、何十年前の話かな。
それから、たびたび観ています。
おもしろいのは、そのつど、新しい発見があること。はじめて映画館で観たときは、「火垂るの墓」と同時上映でした。
「火垂るの墓」がつらい内容だったので、メルヘンチックなトトロに救われた思い出があります。でも今回、あらためてトトロを観てびっくり。
トトロって死のにおいがぷんぷんします。
メイもサツキもお母さんも死んでいるなんて「都市伝説」にも、さもあらんと考えてしまった。けっこう深いな。
また、考えてしまった。
こりゃ、名作のなせる技だ。
-yahoomovie-なんど見ても楽しい作品
- 総合評価
宮崎作品の中でも最も単純明快で罪のないファンタジー。
一番楽しめる。-yahoomovie-
【ライターの感想】
永遠の名作であり宮﨑駿第二作目
一度は金曜ロードショーでみたことがあるのではないでしょうか。
トトロや古い民家などこどもごころをくすぶる世界観。大人がみてもたまりません。
-映画おすすめ太郎-
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!