概要
舟を編むは2013年公開の同名小説の映像化作品です。
監督は石井裕也さんが務めております。
主演は松田龍平さんと宮崎あおいさんが務めております。
解説
2012年本屋大賞に輝いた三浦しをんの小説を、『川の底からこんにちは』などの石井裕也監督が実写映画化。ある出版社の寄せ集め編集部が、気の遠くなるような歳月をかけて二十数万語が収録された新辞書作りに挑む姿をユーモラスに描く。辞書の編さんに没頭する主人公・馬締光也には、三浦原作の『まほろ駅前多田便利軒』にも出演した松田龍平。彼が一目ぼれするヒロインには、『ツレがうつになりまして。』の宮崎あおいがふんするほか、オダギリジョーら多彩な顔ぶれがそろう。
シネマトゥデイ
あらすじ
玄武書房に勤務する馬締光也(松田龍平)は職場の営業部では変人扱いされていたが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。新しい辞書「大渡海」の編さんに従事するのは、現代語に強いチャラ男・西岡正志(オダギリジョー)など個性の強いメンツばかり。仲間と共に20数万語に及ぶ言葉の海と格闘するある日、馬締は下宿の大家の孫娘・林香具矢(宮崎あおい)に一目ぼれし……。
シネマトゥデイ
感想・レビュー
よく出来た映画でした。心に残るセリフが幾つかあって、じんわりと感動しました。
自分の適性に沿った生き方をする事の大切さを感じました。
松田龍平さんは、他の作品の演技が好きじゃなかったけど、これは当たり役で最高でした。yahoo!映画
この作品はもちろん恋愛の要素もあるのですが、
それと同じくらい大切にされている要素が
仕事であり、本当に心をこめることのできる仕事を見つけることの
重要性がわかるそんな作品です。
何も期待してませんでした。
5本で値引きの埋め合わせで借りました。
話題になった映画も一緒に借りました。
でも借りた中で一番心地いい時間を送ることが出来ました。yahoo!映画
本当に明るい気持ちで鑑賞できる作品です。
テンポよく展開されていくストーリーは
原作ファンからすると何か物足りないかもしれませんが
ぜひみていただきたい作品です。