目次
映画概要まとめ
公開年:2016年
監督:羽住英一郎
2015年4月に続編となる劇場版2作目『暗殺教室〜卒業編〜』の制作が発表され、
2016年3月25日に公開。二宮和也は殺せんせーの声に加え、その過去の姿である死神役として
実写でも出演した。
作者自身が制作に協力し、原作が終わるタイミングで公開されるようにし、
結末は変更されないようにしたとのこと。
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あらすじ
1年後に地球を破壊すると宣言しながら、椚ヶ丘中学校の落ちこぼれ学級3年E組の担任となった
殺せんせーと、政府から殺せんせーの暗殺依頼を受けた生徒たち。
新学期を迎え暗殺のタイムリミットが迫る中、同じクラスの茅野カエデが暗殺者として正体を明かす。それを受け、殺せんせーは自らの過去を振り返るが、
その告白は生徒たちに動揺をもたらし……。
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皆さんの感想 ※下記ネタバレ注意!
感動しました涙
暗殺教室〜卒業編〜は、ヤバいほど感動しました。
殺せんせー(二宮和也さん)に最後、渚(山田涼介さん)が涙を流しながら笑顔でナイフを差し込むところが悲しく切なくて、涙が止まりませんでした!
あと、化け物化した柳沢(成宮寛貴さん)に茅野(山本舞香さん)が一回殺されてしまった時も、
悲しすぎて涙がボロボロ出てきましたよ〜
前作も今作も、とても面白くて感動できる、素晴らしい作品だと思います!
まだ観ていない人は、急いで劇場へ向かった方が良いかと。
是非、観てみてください(*^^*)。-yahoomovie-
コロ先生、ありがとう
前作を見てから、楽しみにしていた続編。大満足の出来でした。
今回の実写化成功の一番の理由は、コロ先生の描写。
もしハリウッド映画なら、100%CGで実写にするところを、
着ぐるみとCGの合成という、邦画ならではの手法がよかった。
コロ先生の中に入っていた人の演技が素晴らしかったと、
出演者の方があちこちでほめていたけれど、
人が演じることで人間味のあるコロ先生が生まれたと思う。
そこに違和感ないCGがかぶせられ、さらに声もぴったりはまっていた。
少年漫画原作でも子供だましではなく、
原作リスペクトが感じられる。
監督とスタッフさん、ありがとう!
それから、キャストの面々。
生徒たちも、全体的な出番は少ないけれど、
2度目の出演のせいか連帯感が感じられた。
コロ先生のために薬を作るシーンや、自衛隊と対決するアクションもいい。
自衛隊弱すぎるけど、そこは映画なんだからOK。
文化祭でコミカルなところもあり、テンポがよかった。
烏間先生もビッチ先生も、短い出番でもインパクトがあった。
先生が光の玉となってお別れするシーンでその表情に感動した。
過去パートは、ちょっとテンポが悪いかなと思ったけど、
丁寧に描かれていたので、コロ先生に感情移入できた。
原作にはある死神の冷酷な行動がうまいことぼかされていて、
映画としてまとまっていた。
ここから、コロ先生との別れのシーンまで展開は本当に感動だった。
2代目死神が省かれていたのも、ストーリーがわかりやすくてよかった。
いずれにせよ、よく2時間におさめたと思う。
今、後追い中のアニメも見ていて、こちらもまた違って良い。
漫画、映画、アニメの連動が本当にうまくいった、稀有な成功例。
まんまとはまって、少年ジャンプを読み、単行本を買い、アニメまでみることに。
この一大プロジェクトを終えた、松井先生。
お疲れ様でした!いい作品をありがとう。-yahoomovie-
映画おすすめ太郎のまとめ
暗殺教室ついに完結。
いやーなかなかおもしろいですね−。
ジャンプ作品っぽくない気はします。
二宮さんがかっこいい。
原作見てる人は是非見て下さい。
おまけ※一覧
キャスト(映画)
山田涼介
二宮和也
菅田将暉
山本舞香
橋本環奈
加藤清史郎
優希美青
竹富聖花
高嶋政伸
椎名桔平
上原実矩
知英
桐谷美玲
成宮寛貴
佐藤直紀
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!