天使の恋は2009年に公開された映画です。
監督は寒竹ゆりさんが務めており、
主演は映画デビューとなった佐々木希さんが務めています。
解説
ケータイ小説史上最高のアクセス数を誇り、書籍も大ベストセラーとなった純愛ストーリーを映画化。過去にトラウマを抱える女子高生が、ある大学教授との出会いによって人を愛することを知り、成長していく。監督は上野樹里や佐藤健のイメージDVDを手掛けてきた新人女性監督・寒竹ゆり。主人公の女子高生を雑誌「PINKY」のカリスマモデル、佐々木希が演じる。既存のイメージを捨て、体当たり演技でヒロインを熱演する彼女に注目。
シネマトゥデイ
あらすじ
他人を引きつけるカリスマ性を持つ女子高生・理央(佐々木希)。過去のトラウマから人を信用することができず、お金だけに価値を感じ、自分に役立つ人間で周りを固めようとする彼女は、17歳になったある日、35歳のサエない大学教授に出会う。この出会いによって、初めて人を愛することの意味を知った理央だったが……。
シネマトゥデイ
実際に見た方の感想はどうなのでしょうか。
ほとんど他のレビュアーさんが書かれているので、2点だけ。
佐々木希さんの演技と台詞は、なかなか素晴らしいと思いますよ。ただ滑舌がわるいだけ。だけど、このぐらい滑舌のわるい女性は現実にいっくらでもいるから、かえって現実味があると思って見たら、決してわるくない。
それから、導入シーンの意味は、最後まで見ないとわからないので、これは2度見て初めて本当の物語がわかるようになっています。2度見る価値、あると私は思います。
yahoo!映画
衝撃的なパッケージと優しい雰囲気。
見たくなります!
谷原章介さんの何か映画を観ようと思い、レビューとか見て、これ借りたのですが。
正直、佐々木希さんはそんなに好みではありません。
可愛いとは思いますけど…なんかピンと来ないというか。案の定、観始めて…スーパービッチじゃないですか。メイクも濃いしー。
売りはやるし。なんなら人に売らせます。
これはもう、さらに好きじゃなくなりかけた所へ…谷原章介さん登場。
雨の中ぶっ倒れて、急接近です。
そこからの佐々木さん…
もう、可愛さがヤバイです。
いや、急変っぷりはさておいて、あんな健気で明るくて、少しバカ気味な所を見せられたら、マジか…ってなりますよ。
鼻の下に付箋付けて、あそこまで可愛い子はなかなか居ないでしょう。
デートで愛の兜をかぶってる佐々木さん…
戦国Tシャツを本気で配る佐々木さん…
これが、あのビッチだったとは、到底思えません。
さらに異常な友達思い。
登場から1時間でビッチから天使になりました。yahoo!映画
谷原章介さんの大人の演技は必見ですね!
ぜひ見たい映画です。