目次
映画概要まとめ
公開年:2016年
監督:松山博昭
上記テレビドラマ版と同一プロジェクトにて2016年1月23日に公開。
主演の小栗旬ほか、主要キャストは実写ドラマ版と同じ役者たちが演じる。
ストーリー面ではドラマ版の直接的な続編として「本能寺」に至るサブロー(信長)の
物語に一つの区切りを付ける「最終章」となる。
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あらすじ
戦国時代にタイムスリップした歴史が苦手な高校生サブロー(小栗旬)は、自分と顔が酷似した織田信長(小栗旬)と遭遇する。武将の座を投げ出したいと考えていた彼と入れ替わったサブローは、知らず知らずのうちに史実の信長と同じ道を突き進んでいく。安土城を築き上げ、妻・帰蝶(柴咲コウ)から慕われ、恒興(向井理)をはじめとする家臣からの信頼が厚いサブロー。明智光秀を名乗って生きる信長は、そんな彼に嫉妬し、憎しみを抱くように。やがて信長は、本能寺で帰蝶との結婚式を挙げるサブローを亡き者にしようとするが……。。
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皆さんの感想 ※下記ネタバレ注意!
信長が好きになります!
三郎の平和への思いが徐々に周りに伝わり、
殺伐とした戦国時代に人間のあたたかな部分が見え隠れし、目頭が熱くなりました。
さるくんが三郎に刀を振り下ろしたのが残念。
俳優さんの役作りや演技が素晴らしく、入り込みました。歴史がすんなり入って来ました。また観たいです。。-yahoomovie-
大好きになった作品
ドラマは見てなかったのですが、友達と映画行こうってなって適当に選んだのがこれでした。ドラマ見てなくても最初のあらすじで世界観や主要キャラクターとの関係もよくわかり、笑いながら期待を膨らませてくれました。
からの。村、焼き討ち。
それまでのほのぼの楽しい&涙もあるよ!的な雰囲気から一転、あまりにも本気な空気。それまで友達と目合わせながらケラケラ観ていたのに、そこからは画面に引きずり込まれてずっと目が離せませんでした。4回観に行ったのですが、まず第一回目、何も知らない予備知識すら無い状態で観に行った感想は、山田孝之すごい。やばい。これ観た後山田孝之作品あさるようになったくらい、熱演っていうか、やばい。すごい。なんかうまい言葉見つからないですが、この作品で山田孝之のファンになりました。ありがとうございます。熱演というか、演技って言ってしまうのが申し訳なくなるくらい、いた。そこに、その人がいて、その人の人生の一部を私たちは見てた。
2回目行った感想は、柴咲コウやっぱすきだーでした。毎回泣かせられます。4回全部、柴咲コウさん出てる場面だいたい毎回泣いてました。場面知ってるし表情も台詞も何回も聞いてるのに、毎回。大好きです。
3回目で今更小栗さんすげえになりました。サブローとミッチーが同一人物にどうしても見えない。ここまで違和感ないのって凄すぎんだろと思いました。ミッチー切ない。
ミッチーを刺し殺す時の効果音が本当に不快で。服や皮膚を貫いただろう音も、体を貫通したかもしれない刀が床に突き当たる音もなにもない。ただぐちゃぐちゃしたものをぐちゃぐちゃにかき混ぜてるだけのような音がただただ繰り返されるだけ。なんもない。爽快感も達成感も、終わった感じもない。本当に見ているのがつらい。でもそれが、このシーンで伝えたいことそのものなんだなと思う。
そんでこないだラスト行ってきました。やっぱり何回でも楽しめて、胸がぎゅってなって、それでも最後さわやかな気持ちで終われるのが、自分にとってすごく魅力です。ミスチルの歌もすごくよかった。終わり方すごく好きです。完全にシンクロ。そしてハッピーエンドだと思ってます。自分は映画を先に観て、それからドラマだったのですが、その順番で観て本当によかったと思いました。この映画のためにドラマがあったんだろうなっていう気持ちです。ドラマから見てたら映画まで待てなかっただろうと思うし、今とは受け取り方も違っていたんじゃないかなと思う。映画は物語として好きだし、その物語のキャラクターを楽しむのにはドラマの方がより魅力的だと思うので。(おいっちゃん関連とおゆきちゃんと帰蝶の話が好きです。)ドラマ先行だったら多分ここまで好きになってなかったかもです。制作にとっては最悪のレビューかもけど。
。-yahoomovie-
映画おすすめ太郎のまとめ
山田孝之がこれからの日本を背負っていくと改めて確認した作品でした。
ドラマを見たことがなかった私ですが、
かなり楽しめました。
山田孝之演じる秀吉が明智を殺すシーンは
今でも脳裏に焼き付いています。
皆さんにはぜひ見てほしい作品です。
ほんまにおすすめ。
おまけ※一覧
キャスト(映画)
出演者 小栗旬
柴咲コウ
向井理
藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
水原希子
古田新太
濱田岳
高嶋政宏
山田孝之
音楽 ☆Taku Takahashi
主題歌 Mr.Children「足音 〜Be Strong」
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!