概要
ピース オブ ケイクは人気漫画の映画化作品です。
2015年に公開された作品です。
監督は田口トモロヲさんが務めており、
主演は綾野剛さんと綾野剛さんの人気俳優さん同士の
作品です。
解説
映像化もされた「恋文日和」「平凡ポンチ」などで知られ、女性たちの熱い支持を集めるジョージ朝倉の人気漫画を実写映画化。個性派俳優としても活躍する田口トモロヲがメガホンを取り、脚本は『色即ぜねれいしょん』でも田口監督とタッグを組んだ向井康介が手掛ける。恋愛に依存し流されるままに男性と付き合ってしまうダメ女の主人公に、『君に届け』などの多部未華子。彼女と恋人との間で揺れ動く年上の男性を、『シャニダールの花』『そこのみにて光輝く』などの綾野剛が演じる。
シネマトゥデイ
あらすじ
一人きりよりはいいという安易な理由で男性と付き合ってきた梅宮志乃(多部未華子)は、アルバイト仲間との浮気が発覚しDV体質の恋人からフラれ、バイト先から去ることに。状況を変えるべく引っ越した先で出会った隣に住む人は、新しい職場の店長・菅原京志郎(綾野剛)だった。京志郎に強く惹(ひ)かれる志乃だったが、彼には一緒に住んでいる恋人がいて……。
シネマトゥデイ
感想・レビュー
洗練されたといっても多部未華子は美人とまでは言えないんじゃないかと思う…。だけどそれがこの作品ではものすごく「リアル」を感じるのだ。それほど美人でもなく恋愛体質で雰囲気に流されて男に抱かれてしまい、やがてうまくいかなくなり捨てられる。そういう恋愛を繰り返してきたが、この辺で心機一転引っ越して仕事も変えてやり直したい。恋愛もリセットしたい…。そんなとき・・・
yahoo!映画
多部さんは本当に個性的な魅力を備えている女優さんですね。
恋愛体質の女性と年上の男性というどこにでもある組み合わせで
描く二人のストーリーは必見です。
初めから最後まで、飽きずに惹き込まれました。
店長に惹かれる場面だったり、
一緒の帰り道だったり、
2人が深い仲になる過程が丁寧に描かれていて、胸キュンでした。最後の観葉植物がほっこり、
ツボでした。
楽しかったです。
きっとまた見ます。yahoo!映画
ほっこりとはなかなか言えないような
描写もあったりしますが
ただ二人の空気感は恋人同士で見てみたいようなそんな作品です。