概要
ツレがうつになりまして。は2011年に公開された映画です。
監督は佐々部清さんが務めており、
主演は
解説
夫がうつ病になったことをきっかけに、これまでの自分たちの姿を見つめ直し、共に成長していく夫婦のきずなを描いた感動のラブストーリー。細川貂々のベストセラーコミックエッセイを、『半落ち』の佐々部清が映画化。大河ドラマ「篤姫」でも夫婦を演じた宮崎あおいと堺雅人が、互いを思いやろうとする主人公夫婦を絶妙なコンビネーションで演じている。シリアスな題材でありながら、ハートウオーミングな感動を与えてくれる一作。
シネマトゥデイ
あらすじ
仕事をバリバリこなすサラリーマンの夫、通称ツレ(堺雅人)が、ある日突然、心因性うつ病だと診断される。結婚5年目でありながら、ツレの変化にまったく気付かなかった妻・晴子(宮崎あおい)は、妻としての自分を反省する一方、うつ病の原因が会社にあったことからツレに退職を迫る。会社を辞めたツレは徐々に体調を回復させていくが……。
シネマトゥデイ
感想・レビュー
人はそんなに強いものでもないし、人生いつでも順風満帆な訳じゃない。
よくいる普通の夫婦が、困難に当たった時に上手に歩み寄れたら、こんな感じに過ごせるのかなとしみじみ。
鬱ではないけれど大病をした私の側に変わらずいてくれる夫への感謝も思い出させてくれた映画でした。うちも子供がいませんが、この先仲良く暮らして行く良いイメージを貰いました。
結婚に夢を持てない人にも是非見て頂きたいです。
yahoo!映画
夫婦で困難を乗り越えていく姿には感動と
自分ならどうするだろうということを考えさせらえる作品ですね。
こんな関係を築けたらと思える作品です。
鬱をあの時間でまとめるのは無理があったかな?
でも、堺さんもあおいちゃんも素敵な演技をされてました。あんな連れ合いなら鬱は怖くない。
yahoo!映画
うつと聞くと精神病のイメージも強く
なかなか問題が大きくなっていることも多いですが
こうやって困難を乗り越えていけたらと思える作品です。