映画概要まとめ
公開年:2016年
監督:デヴィッド・エアー
DCコミックスに登場する悪役がそろい、
危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して
悪対悪のバトルを繰り広げるアクション。
悪役の中でも人気抜群の『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめ、
アンチヒーローたちが減刑と引き換えに作品の垣根を越えて共に任務に挑むさまを描く。
出演は、ウィル・スミス、ジャレッド・レトーら。メガホンを取るのは、
『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』などのデヴィッド・エアー。
強烈な個性やビジュアルを持つ悪役たちのぶつかり合いに期待が高まる。
あらすじ
世界崩壊の危機が到来。
政府は、最強のスナイパーであるデッドショット(ウィル・スミス)や、
ジョーカー(ジャレッド・レトー)に夢中のハーレイ・クイン(マーゴット・ロビー)ら、
服役中の悪党たちによる特殊部隊“スーサイド・スクワッド”を結成する。
命令に背いた者、任務に失敗した者には、自爆装置が作動するという状況で、
寄せ集めの悪党たちが戦いに挑む。
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皆さんの感想 ※下記ネタバレ注意!
サイコーのポップコーンムービー!
今年最も楽しみにしてた映画。
TOHOシネマズ六本木の、
MX4Dで気合いの鑑賞。DCのバラバラな悪役キャラが集まるという、
とんでもない設定に、
いくとこまでいったカンジだなぁ。
アベンジャーズじゃないんだから(笑)好きなジョーカー、
ハーレイ、デッドショットに、
期待大!まぁいろんなサイトで酷評されてるけど、
立ち位置が全く違う悪役をまとめるなんて
そもそも無理な話なんだから、
そこは大目に見て楽しもう!映画はほとんど、
デッドショットとハーレイが主役。
エル・ディアブロ、カタナ、
キラークロック、キャプテンブーメランと、
他の悪役も出てくるけど、オマケ的な。つーか、
速攻で改心したり、
葛藤がなかったり、
そこは置いてきぼりだけど、
底抜けに楽しいエンタメには仕上がってるなぁ。逆にアベンジャーズの方が、
いろいろ考え過ぎてめんどくさいから、
こっちの方が楽しめた!いちおう仲間とか友達とか良心とか
最後の方で出てきちゃうけど、
そんなのもやめて振り切った方が、
よかったんじゃないかな。ハーレイ役のマーゴット・ロビーが、
抜群にいい。
ハロウィンもコスプレが
たくさん出たみたいだけど、
ティーンたちには、
新しいヒーローができたね。
昨日のニュースで
交際して3年になる英監督トム・アッカレーと、
オーストラリアのゴールドコーストで結婚式したみたい。
よかったね!一人一人のキャラクターの持ち味を、
十分楽しんで、
ドキドキしてにやにやして、
爽快感を感じて。
ポップコーンムービーは、
そんな軽さでいいんだ。
ああ、面白かった。-yahoomovie-
悪人にも物語がある
前評判があまり良くなかったので期待しないで見たのだが、かなり良かった。
こうゆう個性のあるキャラがチームを組んで少しずつ団結していく感じが大好物。
今までの作品だと正義の為にチームを作り一致団結するが、今回は強大な敵に対抗して悪には悪を、とゆうことでスーパーヴィラン達を寄せ集める。
今回、新たなジョーカーが登場する。
評判が賛否分かれているが、あれはあれで現代的とゆうか、今風でエッヂが効いていて好きだ。
カリスマ性をビンビン感じる。
それがジョーカー。
そしてスーサイドスクワッドのメンバーでジョーカーのハニーでもある今作の1番の人気キャラ、ハーレイクイン。
彼女の評判はかねてから好評でしたが、たしかに可愛いし最狂だ。
ハーレイとジョーカーのシーンはいちいちオシャレで狂っている。
個人的に好きだったキャラは ディアボロ。
炎を自在に操る全身タトゥーメンズ。
なんだか悪人とゆうか、特殊能力に振り回されて悪人にされたとゆう感じ。
作中、なかなか能力を使わないしチームで戦ってもサボっている。
だが、本気出すとメンバー最強の男!
ラストは残念でしたが。
スーパーマンのシリーズの1つとゆうことで、スケールを心配してましたが、敵キャラのチートな強さを前に頑張るメンバーを見て安心できました。
次回作はハーレイがメインみたいですね。
最高にワクワクする映画だったので次回作もワクワク期待。
あ、あと音楽のチョイスも良かった。
サントラ欲しい。。-yahoomovie-
映画おすすめ太郎のまとめ
賛否両論が別れると思いますが、
なかなか良い作品だと思います。
いかにもアメコミな感じが個人的には最高!
スカッとするというか何も考えずに見られます。
エミネムの挿入歌がぐっときます。
おまけ※付録
フロイド・ロートン / デッドショット
ウィル・スミス、日本語吹替 – 東地宏樹
ハーリーン・クインゼル博士 / ハーレイ・クイン(英語版)
マーゴット・ロビー、日本語吹替 – 東條加那子
ジョーカー
ジャレッド・レト、日本語吹替 – 子安武人
リチャード・フラッグ / リック・フラッグ
ジョエル・キナマン、日本語吹替 – 宮内敦士
ヴィオラ・デイヴィス、日本語吹替 – 上村典子
ディガー・ハークネス / キャプテン・ブーメラン
ジェイ・コートニー、日本語吹替 – 江川央生
チャト・サンタナ / エル・ディアブロ(英語版)
ジェイ・ヘルナンデス、日本語吹替 – 佐藤せつじ
ウェイロン・ジョーンズ / キラー・クロック(英語版)
アドウェール・アキノエ=アグバエ、日本語吹替 – カズレーザー
ジューン・ムーン博士 / エンチャントレス(英語版)
カーラ・デルヴィーニュ、日本語吹替 – 沢城みゆき
クリストファー・ワイス / スリップノット(英語版)
アダム・ビーチ、日本語吹替 – 志村知幸
タツ・ヤマシロ / カタナ(英語版)
福原かれん日本語吹替 – 志田有彩
ブルース・ウェイン / バットマン
ベン・アフレック、日本語吹替 – 小原雅人
バリー・アレン / フラッシュ
エズラ・ミラー、日本語吹替 – 小林親弘
ジョニー・フロスト
ジム・パラック(英語版)、日本語吹替 – 河合みのる
ジョーカーの子分
ゾーイ
シェイリン・ピエール=ディクソン(英語版)、日本語吹替 – 佐々木りお
グレイス
コリーナ・カルデロン、日本語吹替 – まつだ志緒理
グリッグス
アイク・バリンホルツ、日本語吹替 – 河本邦弘
モンスターT
コモン、日本語吹替 – 楠大典
GQ・エドワーズ
スコット・イーストウッド日本語吹替 – 北田理道
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!