映画概要まとめ
公開年:1984年
監督:アイヴァン・ライトマン
『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)は、1984年のアメリカ映画。
4人の男が幽霊退治に賭けるSFコメディ映画。アイヴァン・ライトマン監督。
ゴーストバスターズとは日本語で「幽霊退治人」という意。
1984年北米興行収入第1位、歴代(当時)では7位という大ヒットを記録、
世界各国で社会現象を起こした。
1989年には続編の『ゴーストバスターズ2』、
2016年にはリブート版『ゴーストバスターズ (2016年の映画)』が公開された。。
あらすじ
ピーター(ビル・マーレイ)、レイモンド(ダン・エイクロイド)、
イゴン(ハロルド・ライミス)は、ゴーストバスターズを名乗って幽霊退治業をスタートさせる。次々と幽霊を退治して注目を浴び有名になっていくゴーストバスターズ。
一方、門の神ズールと鍵の神ビンツが人間の体を利用して融合を果たそうとしており、
これが実現すると悪魔が世界を支配する危機的状況に陥ってしまうのだが……。。
スポンサーリンク
皆さんの感想 ※下記ネタバレ注意!
好き!
何度もみた。
ワクワク感があってすごい好き。。-yahoomovie-
最高でした♪(^^)
当初はやっぱりこのての映画はIMAXで観たいと思ってましたが我慢できず先行上映の2Dを観に行きそして今日IMAX3D観てきました。
前作のキャスト達が出演してるのは昔からのファンとしてはニヤリでしたが私的には「私らの若い頃は…」とか「ゴーストを捕獲するには…」とかのレジェンド達との繋がりがあるのかと思ってましたが全くの別物でちょっと残念でした。
しかし そんなの全て吹き飛ぶくらいの作品に仕上がってたと思います。
「米映画で女性ヒーロー物はヒットしない」みたいな概念でバッシングも多々ありましたが BIOHAZARD同様 日本では大成功する映画だと思います。「2」は確定としても恐らく盛り上がり次第ではもっと行くんじゃないですかねぇ〜♪(^^)。-yahoomovie-
映画おすすめ太郎のまとめ
80年代にアメリカの子供たちに一番人気だったヒーロー、それがゴーストバスターズ。
でも見かけはあきらかにツナギの作業服を着た普通のオッサン。
でもアイドルのような歓声と声援を受けちゃう!!そこがイイのだと思います。
最後のキャーキャー言われる姿はまさにTHEアメリカ。
映画自体も見かけによらず子供だましではない本格的SFでもあることが魅力的だと思う。
難しい科学用語の数々は決して雰囲気作りのためにデタラメを言っているわけではない。
レイ博士役と脚本を兼任したダン・エイクロイドが超自然現象や科学・機械に精通していて、
マジモンの科学者だったのかよと思わせるほどの彼の豊富な知識と
哲学が脚本に反映されているのである。
バスターズの専用車「エクトワン」も彼の設計図を元に実際に製作されている。
これすごくないですか?
30年前の作品なので少しちゃっちさは出ますが、それでもお釣りが来るくらい面白い。
ぜひ一度見てほしい作品です。
おまけ※付録
今まで見たことが無い方も、
見たことがある方も
今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。
いやぁ、映画って本当にいいもんですね~!